石橋代表個人のブログ さかいハッタツ友の会

発達障害の自助グループを主宰してます。家族会と当事者会があります。開催回数と年間のべ参加者数で日本一のセルフヘルプグループです。

長野県佐久市の自助会「サクサクムーン」

日帰りで大阪府堺市から長野県佐久市まで突撃してみました。f:id:duaed021:20210618172324j:image

長野県の道に明るいTwitter友だちの律子さんとSASAさんを拾って行程7時間半…

コレ早い方(笑)

途中ゲリラ豪雨に襲われたら、晴れ間に諏訪湖パーキングでパチリ。トラベルはトラブル。

無事に自助会会場に着いたら1時間半遅刻…

主催のマッサさん、ごめんなさい🙇‍♀️

 

会場では、マッサさんと参加者おひとり。ありがとう!終了時間延長して22時までお喋りして解散。トンボ帰りでございます。

 

そこまでして何故リアルで会いに行くのか?

 

一度、顔合わせしておけば、以降はオンラインでも繋がり易いから。特に昭和生まれの人には(私も含めて)

 

いかにIOTが進化しようとも、否、進化すればするほど、コロナ禍だからこそ、直接対面する価値は上がる。

 

そして同行者の律子さんやSASAさんと長い時間ご一緒でしたことも収穫。なにせ往復14時間

 

大きなイベントより、少人数の自助会に呼ばれることを私が望む理由はここにある。

 

石橋の目的は、主催者の全国ネットワーク。

動ける人、手を挙げられる人、声を上げられる人達の実効的、かつ緩やかな繋がり。

 

参加者は長期継続していれば自然と集まる。

大切なのは主催してくれるリーダーさん。

リーダーさんその地域に存在すれば、参加者は時間の経過と共に集まってくる。

それが時流だから。

 

なので、長野県佐久市のマッサさんリアルに顔合わせ出来たことが最大の収穫。

 

先月は横浜の副長と顔合わせできた。

おんちゃんにも会えたし。

来週は青森のリカさんと会う。

来月は仙台のトラッチさんに会いに行く。

それこそが自腹で交通費を出してでも会いに行く理由。イベントに行くのではなく、主催者に会いに行く。

 

発達界隈の梁山泊

個性的なアウトローな奴らと一緒に、マジで世の中を変えていくのよ。

 

そのための布石。

 

自分が死ぬまで、本気の奴らの当事者ネットワークを構築できたら、最高の人生だね。